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10月20に土地家屋調査士試験がありました
土地家屋調査士になるには、例年10月第3週の日曜日に実施される「土地家屋調査士試験」に合格する必要があります。
土地家屋調査士試験は、筆記試験と口述試験(筆記試験の合格者が対象)に分かれています。
さらに、筆記試験は「午前の部」と「午後の部」に分かれています。測量士、測量士補、一級・二級建築士の資格を所有している場合、「午前の部」の試験が免除されます。
土地家屋調査士になった多くの方は、この「午前の部」を免除されて合格しています。
「午後の部」の試験内容は、民法、不動産登記法、土地家屋調査士法などから出題され、択一方式(5択)で20問、書式問題として2問(土地、建物)が出題されます。解答時間は2時間30分です。